価格が安い生ゴミ処理機ランキング|比較でわかったおすすめ6選

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価格が安い生ゴミ処理機はないのか?性能はどうなのか?時になっていませんか?

生ゴミ処理機の価格は数千円から10万円を超えるものまで様々です。

このページでは生ごみ処理機おたくの筆者が比較し、生ゴミ処理機を選ぶ際のポイントについてなど、以下の流れで解説していきます。

  1. 安いのは大丈夫?生ごみ処理機を価格で比較
  2. 生ごみ処理機を選ぶ時の4つのポイント
  3. 生ごみ処理機おすすめランキングTop6
  4. 助成金を使って生ゴミ処理機を格安で手に入れる方法

このページを読んでいただくことで、生ゴミ処理機を選ぶ際に失敗しないための知識が身につくでしょう。

1. 安い生ごみ処理機ランキング

生ゴミ処理機の購入を検討されている人向けに、生ごみ処理機の価格を商品別に比較しご紹介します。

しかし、価格の安いものは、不便も多くおすすめしていません。

価格が気になる方のために、生ごみ処理機を価格だけでランキングにしました。

商品名  商品タイプ 価格 商品写真
エアドライ

リブラン[Amazon][楽天]

乾燥型 ¥9,000
パリパリキューブライト PCL-31-BWB・BWR

島産業[Amazon] [楽天]

乾燥型 ¥18,800
生ごみリサイクリラーMS-N53

パナソニック[Amazon] [楽天]

乾燥型 ¥66,800
家庭用生ごみ処理機バイオクリーン(屋外型)

スターエンジニアリング[Amazon] [楽天]

バイオ型 ¥97,000
家庭用 生ごみ処理機 (室内型)「ナクスル」

伝然 [Amazon]

ハイブリッド型  ¥119,900

生ゴミ処理機は乾燥型、バイオ型、ハイブッド型の3種類があります。製造を中止したものを除外しています。

およそ下記の価格帯で購入することが可能です。

  乾燥型 バイオ型 ハイブリッド型
価格帯 9000円〜7万円 10万円程度 12万円程度
特徴 熱を加え水分を飛ばし、乾燥させることで生ゴミを減容処理する。 微生物の力を使って生ゴミを水と二酸化炭素に分解する。  生ゴミを乾燥させながら、微生物の力を使って水と二酸化炭素に分解する。

2. 生ごみ処理機を選ぶ時の4つのポイント

生ゴミ処理機は価格だけで選んではいけません。

生ゴミ処理機は下記のような注意すべきことが4つありますが、価格の安いものは、これらの注意点を満たせていない商品が多いためです。

  1. 電気代
  2. 処理中の臭い
  3. 手間

特に、「ニオイがでないこと」「手間」は使わなくなってしまう大きな理由の1つなので絶対に抑えておきたいポイントです。

① 電気代

コンポストなどのアナログな生ゴミ処理機を除いて、電動式の生ゴミ処理機は電気代がかかります。

特に乾燥型の生ゴミ処理機は熱を加え乾燥処理しているため、バイオ型に比べ電気代が高くつきます。

乾燥型の本体価格は非常にリーズナブルですが、電気代が高いことを、念頭に置いておく必要があります。

② 処理中の臭い

実は生ゴミ処理機の中には、処理中に臭いが出てしまうものもあります。

生ゴミ処理機は生ゴミの臭いの問題を解決してくれますが、処理中に臭いが出たのでは本末転倒です。処理中に臭いが出ないものを選びましょう。

生ゴミ処理機のタイプ別に臭いについて比較してみました。

  処理中 処理物のニオイ
乾燥型(室内) 独特の臭い(入れた生ゴミによって異なります。) 焦げ臭いor食べ物の臭い
バイオ型(屋外) 漏れ出る場合有り 発酵臭(醤油や味噌のような臭い)
ハイブリッド型(室内) なし 発酵臭(醤油や味噌のような臭い)

③ 手間

生ゴミ処理機は便利ですが、商品によって手間がかかるポイントが異なります。生ゴミ処理機を使う際に発生する手間を4つ紹介します。

  • 処理後のゴミを取り出す手間
  • 処理後の確認
  • 屋外まで運ぶ手間
  • 洗い物の手間

処理後のゴミを取り出す手間

生ゴミ処理機で処理した後の処理物はある程度貯まったら取り出す必要があります。乾燥型はおよそ一週間に一度、バイオ型やハイブリッド型は半年から一年に一度です。

処理後の確認

乾燥型は処理した後、処理できているか確認する必要があります。しばらくは処理したゴミを貯めておけますが、もし処理が不十分だった場合、臭いの原因になってしまうので都度確認しておいたほうがいいでしょう

屋外まで運ぶ手間

バイオ型として販売されているものは全て屋外型ですので、生ゴミが出たら外まで運び出さなければなりません。

「屋内で臭いがしないなら手間は惜しまない」という方なら問題ありません。乾燥型とハイブリッド式は室内型なので手間はありません。

洗い物の手間

乾燥型の生ゴミ処理機の中には、処理容器を都度洗わないといけないようなものがあります。

処理中に生ゴミの水分が容器に滲み出て、乾くことでカピカピにこべりつき、洗うのが大変です。洗い物が増えてしまうのを避けたい人は、このタイプは選ばない方が良いでしょう。

④ 処理中に音が出ること

生ゴミ処理機は処理中に音が出て、気になる方もいらっしゃいます。

  • 乾燥型    ・・・音が出る
  • バイオ型   ・・・音は出ない
  • ハイブリッド型・・・音は出ない

バイオ型やハイブリッド型は音はほとんどでません。エアコンよりも小さい程度の音です。

乾燥型に関しては、処理中は音は少し出ますので、神経質な方はなるべく音が出ない商品を選ぶといいでしょう。

サイズについても確認

生ごみ処理機は、バイオ式、ハイブリッド式、乾燥式と3つ種類がありますが、それぞれ、サイズを比較しました。

個人的な感想ですが、バイオ式はやはり少し大きい印象でした。

  • バイオ式 [幅40cm 奥40cm 高78cm]
  • ハイブリッド式 [幅38cm 奥43cm 高58cm]
  • 乾燥式 大きい物 [幅26.8cm 奥36.5cm 高55cm]
  • 乾燥式 小さい物 [直径21.5cm 高28.3cm]

乾燥式とバイオ式は室内に置けるサイズですが、バイオ式は庭にスペースがないと設置は難しいでしょう。

3. 生ゴミ処理機のおすすめランキングTop6

筆者は生ごみ処理機を買い揃え、使って比較をおこないました。

この章では、生ごみ処理機の選び方を踏まえ、使った経験を踏まえながら、おすすめを紹介していきます。

3-1. 生ごみ処理機の3つの種類の中でのおすすめ

生ゴミ処理機は大きく3つの種類に分類できます。

筆者は生ごみ処理機を全て買って、実際に比較しながら使ってみました。その結果わかった生ごみ処理機を選ぶポイントについて評価した結果です。

臭い 手間 サイズ
乾燥式
[乾燥させて処理する]
ハイブリッド式
[乾燥+微生物で分解]
バイオ式
[微生物で分解]
× ×

ハイブリッド式は少しサイズは大きいものの、生ごみ処理機選びのポイントを抑えています。

特に重要な「ニオイ」「手間」の観点で唯一筆者が満足感を得られたものは、ハイブリッド式の生ゴミ処理機だけでした。

使って感じた乾燥式とバイオ式の感想…

[乾燥式]は、サイズも大きくなくおしゃれで買った直後は良いのですが、生ゴミを処理するとどうしてもニオイを感じてしまいます。特に魚や肉を処理した時は、魚を焼いた時のような焦げたニオイがして、ニオイがこもるため好きにはなれませんでした。

[バイオ式]はとにかく大きくて重く、運ぶことが大変でした。また、庭にしか設置できないため、生ゴミを三角コーナーに貯めて、わざわざ庭に捨てに行くことが面倒でした。

3-2. 生ごみ処理機おすすめランキング

生ごみ処理機を使い、その評価を元に下記の比較ランキング表を作成しました。

生ゴミ処理機のランキング参考にしながら、上から順番に検討するといいでしょう。

生ゴミのニオイを消す、生ゴミを減らすという用途では、「ナクスル」と、「生ゴミリサイクラー」のどちらかしかおすすめできません。

商品 詳細 ニオイ 手間
おすすめNo1
ナクスル
価格:¥119,900
方式:ハイブリッド式
サイズ:38*43*58cm
容量:1~1.5kg/1日
電力:60W
音:30db
[Amazon]
おすすめNo2
生ゴミリサイクラー
価格:¥69,084
方式:乾燥式
サイズ:26.8*36.5*55cm
最大容量:2kg/1回
電力:800W
音:44db
[Amazon][楽天][Yahoo]
バイオクリーン

おすすめNo3
価格:¥97,000
方式:バイオ式
サイズ:40*40*78cm
容量:2kg/1日
電力:170W
音:36db
[Amazon][楽天][yahoo]
パリパリキューブ
ライト
おすすめNo4
価格:¥18,800
方式:乾燥式
サイズ:21.5*21.5*28.3cm
容量:700g/1回
電力:150W
音:36db
[Amazon][楽天][Yahoo]
×
自然にカエル
価格:¥19,800
方式:コンポスト
サイズ:42.8*28.3*41.8cm
容量:700g/1日
電力:無し(手動)
[Amazon][楽天][yahoo]
×
×
エアドライ
価格:¥9,000
方式:乾燥式
サイズ:直径28.7*43.7cm
容量:2.4kg/1日
電力:30W
[Amazon][楽天]
× ×

筆者の経験から生ごみ処理機は、絶対に妥協して買わない方がいいと思っています。しっかりと納得して買いましょう。

上位4つの生ごみ処理機について、どういう人におすすめなのか紹介していきます。

1位 生ごみ処理機を快適に使うならナクスル

  • 処理方式:ハイブリッド式(電動タイプ)
  • 価格:¥119,900
  • 処理容量:1kg~1.5kg/1日
  • サイズ:幅380×奥行43×高さ58cm
  • 電力:60W
  • 設置場所:室内用 (屋外も可)

ナクスル」は、価格は高めですが、室内用でニオイも出ず手間がかからないので、快適に使いたい人におすすめの商品です。

中身が増えないので、ゴミを取り出す必要はありません。初期コストは高いですが、電気代が安いので、乾燥式と長期的には大差がなくなります。

サイズは少し大きいですが、ニオイや面倒なことがない点を踏まえてもナクスルがおすすめです。

購入はこちら→[Amazon]

2位 生ゴミリサイクラー

  • 価格:¥69,084
  • 方式:乾燥式
  • サイズ:26.8*36.5*55cm
  • 最大容量:2kg/1回
  • 電力:800W
  • 音:44db

生ゴミリサイクラー』は、熱を加えて生ゴミを炭のような状態にする生ごみ処理機です。室内で使用することができます。

焦げ臭いような独特のニオイがする点がデメリットです。1~2週間ゴミを貯めて溜まったら取り出します。炊飯器のように、生ゴミをセットして、量に応じてモードを選択して使用します。

「ニオイや音が気になる」という口コミはありますが、値段もそこそこなので、ニオイや音に敏感でない人は生ゴミリサイクラーを選ぶと良いでしょう。

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バイオクリーン

  • 処理方式:バイオ式
  • 価格:¥97,000
  • 処理容量:2kg/1日
  • サイズ:幅40×奥行40×高さ78cm
  • 電力:170W
  • 音:36db
  • 設置場所:屋外

バイオクリーン」は、電動式で生ゴミを投入すると、自動でかき混ぜ、分解処理します。

処理容量が多い、屋外型なので、農家の方や、庭が広く家庭菜園などを楽しみたい方におすすめな商品です。室内で使いたい人や、生ゴミの量が多くない人にはあまりおすすめできません。

排水ホースがついていて、水が出たり、サイズはかなり大きいので、スペースが必要です。

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パリパリキューブライト

  • 価格:¥18,800
  • 方式:乾燥式
  • サイズ:21.5*21.5*28.3cm
  • 容量:700g/1回
  • 電力:150W
  • 音:36db

パリパリキューブライト』は、温風で生ゴミを乾燥させ、パリパリにするタイプの生ごみ処理機です。

テーブルの上にも乗るコンパクトサイズです。処理した後に、容器を洗う必要があったり、処理できているか確認が必要なので、少し面倒に感じてしまう人もおられるようです。

価格も安いので、生ゴミを減量したい人はおすすめですが、面倒くさがりの人にはおすすめできません。

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4. 生ごみ処理機を格安で手に入れる方法[助成金]

実は、多くの自治体が生ごみ処理機の購入に補助金を出して購入を促しています。活用することで最大で半額で購入できる可能性があります。

年々助成金を出す自治体は増えており、全国平均で2〜3万円ほどの助成金を支給しています。

自治体は助成金を支給する3つの理由

家庭で出るゴミは、自治体によって回収され多くは焼却場で処理されています。可燃ゴミに含まれる生ゴミの量は30%40%と言われており、生ゴミの量を減らすことで、ゴミ処理に関わるコストを大幅に下げることができます。

  • ゴミの回収コスト削減
  • 焼却処理のコスト削減
  • 焼却処理後の埋め立てにかかるコストの削減

生ゴミの大部分は水分ですが、水分が多いゴミが焼却炉に入れられると、温度が下がり、ダイオキシンが発生してしまします。なので、生ゴミを家庭で処理し、ゴミの水分量を抑えることはダイオキシンの発生を抑えることに繋がります。

以上の理由により、生ゴミを家庭で処理することは自治体にとって多くのメリットがあります。

4-1. 助成金はどれくらいもらえるのか?

全国で1741自治体がありますが、約60%の1051の自治体で生ごみ処理機の購入に対して助成金を支給しています。さらに、その中の約90%の自治体で20,000円〜75,000円の助成金を支給しています。下記に助成金を支給している自治体をいくつか例に挙げました。

助成金上限金額 全国自治体から抜粋

地域 助成金上限金額
奈良県生駒市 75,000円
東京都府中市 50,000円
神奈川県鎌倉市 40,000円
京都府京都市 35,000円
東京都千代田区 30,000円
沖縄県那覇市 30,000円
北海道札幌市 20,000円
香川県高松市 20,000円
愛知県名古屋市 8,000円
大阪府大阪市 なし

上記の表のように助成金額の上限が決められている地域が多く、最大で商品代金の半分までを助成すると決められているところが多いです。

実は生ゴミ処理機は価格と品質が比例している傾向にあり、生ゴミ処理機の価格が高ければ高いほど品質の良いものをお得に手に入れることができます。

下記に商品代金別に助成金額を比較しました。

商品の価格別助成金額の比較

東京都府中市のケース (購入金額の1/2の金額 上限金額50,000円)

  • 25,000円の生ごみ処理機・・・12,500円の助成金
  • 50,000円の生ごみ処理機・・・25,000円の助成金
  • 100,0000円の生ごみ処理機・・・50,000円の助成金

このように商品価格が高ければ高いほど、もらえる助成金は多くなります。生ゴミ処理機は長く使うものなので、良いものを買って快適に長く使う方が断然お得です。

4-2. 助成金の調べ方

助成金の情報はインターネットで検索するとすぐに調べることができます。

助成金の上限や、受給条件など、自治体によって異なります。

「生ごみ処理機 自治体名」で検索すると、助成金を出している地域ではほとんどの場合、自治体の電話番号や助成金の金額などの記載があります。購入を検討している方は詳細を自治体のHPなどをチェックしてみてください。

5. さいごに

生ごみ処理機の価格を比較し、生ごみ処理機選びで失敗しないためのポイントなどを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

生ゴミ処理機は良いものを選べば本当に便利です。しかし、価格だけで選んでしまうのは危険ですので、特に、ニオイと手間に注意して選びましょう。

以上のポイントから、オススメできるのはハイブリッド型の「ナクスル」と、乾燥式の「生ゴミリサイクラー」です。

さらに、助成金も受給できるので、助成金対象地域にお住まいの方は一度自治体に問い合わせてみてください。

あなたの生活が少しでも快適なものになることを心から祈っています。

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