200人の口コミでわかった生ゴミ処理機おすすめランキング

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生ゴミ処理機はどの商品が人気なのか評判が気になりますよね。

生ゴミ処理機は良いものを選べばとても便利な商品ですが、価格や人気だけで選んでしまうと後で後悔することになってしまうかもしれません。

本ページでは生ゴミ処理機マニアの筆者が、生ゴミ処理機を買い揃え実際に使ってわかったことや、200人の口コミを交えながら書きの流れで紹介していきます。

良い口コミも悪い口コミも全てお伝えするので、生ゴミ処理機の生の情報を知ることができるので、生ゴミ処理機選びに役にたつでしょう。

1. 口コミでわかる!生ゴミ処理機の3つのメリット

生ゴミ処理機は家庭から出る生ゴミに、熱風を当てて乾燥させパリパリの状態にしたり、微生物に分解することで生ゴミの形すら残さない状態にしたりと、キッチン周りの生ゴミに関するあなたの悩みを解決してくれます。

生ごみ処理機を実際に使っている人はどのように感じているのでしょうか?口コミからわかる下記のメリットをそれぞれ見ていきましょう。

  • ゴミの量が減る
  • コバエがいなくなる
  • 生ゴミの臭いが減る

1-1. ゴミの量が減る

家庭から出るゴミの4割は生ゴミとも言われており、生ゴミの大部分は水分なので、生ゴミ処理機で処理することで水分を蒸発させゴミを減らします。

下記は仮定の生ゴミ(野菜や煮物など)を処理後の変化の一例です。

口コミ・評判

評価:★★★★☆4
ずっと購入を迷っていましたが、自治体の助成金も後押しし、買って正解でした。
生ごみが減るだけで、ゴミ出しが1/3回に減るとは思いませんでした。
朝もラクチンです。
室内で使用してますが、
臭いも音(1階で使用・2階で就寝)も気になりません

1-2. コバエがいなくなる

キッチンの三角コーナーにコバエが飛び交うのは嫌ですよね。生ゴミ処理機を使い生ゴミが腐敗する前に処理することで、コバエが集まる前に原因の元から対処できます。

キッチン周りが清潔に保てるので気分もよくなりますね。

下記の写真は実際に生ゴミ処理機で処理した後の写真です。

口コミ・評判

評価:★★★★☆4
悪臭、コバエから解放され、自治体から補助金も出るし、買って良かった物の一つです。ただ一点、4、5年で壊れます。1台目は5年で水漏れし始め乾燥しなくなり、今使ってる2台目はもうすぐ4年経ちますが、最近水漏れし始めました。使用頻度は週に2、3回程度です。もう少し寿命が長いと星5つですが。

1-3. 生ごみの臭いが減る

口コミ・評判

評価:★★★★★5
燃えるゴミを出す日はいつも、匂いの問題があり、憂鬱でした。しかし、これを使いはじめてからは、ゴミ袋から匂いがしません。快適です。また、カラカラに乾いた生ゴミは汚いと言う感覚もなくなり、買ってよかったと大満足です。

三角コーナーや、生ゴミを捨てたゴミ箱からはイヤな臭いが出てしまいますよね。生ゴミ処理機で処理することで、生ゴミの臭いから解放されるので満足される人も多いです。

2. 口コミでわかる!生ごみ処理機の3つのデメリット

生ゴミ処理機はメリットもありますがメリット以上に下記のような3つのデメリットを大きく感じてしまうと快適に使えなくなってしまうので、注意が必要です。

  • 臭いが気になる
  • 音がうるさい
  • 洗いものが面倒

ではそれぞれの口コミを見ていきましょう。

2-1. 臭いが気になる

口コミ・評判

bon7さん
本日商品購入し、使用してみました。
思った以上に音と臭いが出ると思いました。(説明文には臭いは そんなに気にならない様な説明でしたが期待はずれでした)温風も気になりますが、小さな洗濯機を部屋に置いている様な感じです。

生ゴミ処理機で処理をしても臭いが完全になくなるわけではなかったり、臭いが広がってしまうことで不快に感じる人もいます。

臭いについては商品によっても程度が大きく異なりますので、臭いに敏感な人は臭いがなるべく出ないものを選ぶといいでしょう。

2-2. 音がうるさい

口コミ・評判

評価:★★★★☆4
もちろん気になる点はいくつかあります。
最大の問題は動作でした。
のレベルで言えば「やや静かな」洗濯機ほどのが二時間くらいするので、屋内に設置する場合はドアを閉めるとか人から離れたところに置くことになります。ただ、あまり奥まったところに置くとこんどは放熱の問題が出てくるのですが。我が家では動作中の放熱を配慮して設置すると、ちょっとじゃまになってしまったのでキャスター付きの台に乗せて普段は引っ込んだところに置いておき、ゴミ投入&ゴミ処理のときは通路に引っ張り出して使っています。

特に熱を加えて処理するタイプの生ゴミ処理機に多いのが音です。人によって感じ方が様々ですが、処理に長い時間を要するものもあるので、音がし続けているという点も音が気になってしまうポイントではないでしょうか。

音に敏感な人は、なるべく音が小さいものを選ぶと良いでしょう。

2-3. 洗いものが面倒

口コミ・評判

Amazonのお客様
評価:★★★★☆4
ただ一つだけ残念なのが、中の容器を洗浄する際に、回転の羽が取れないことです。とにかく洗いにくい!!ナイロンたわしや歯ブラシやを駆使して洗ってます。ゴミだからきれいにしておきたいので、

洗いものが面倒、手入れがしにくいというようなものもあります。商品によっては毎回容器を洗わないといけなかったり、洗いにくいものだったり、洗いものがないものもあります。

商品によって手入れは異なるので、少しでも台所の仕事を減らしたい人は、なるべく手間がかからないものを選ぶとよいでしょう。

これまで生ゴミ処理機のメリットとデメリットについて紹介してきましたが、処理方式や商品、当人の感じ方によって口コミは様々です。あなたがどんな問題を解決したいのかもう一度見つめなおしてみてもいいかもしれません。

3. 生ゴミ処理機口コミランキング

生ゴミ処理機はメリットもありますが、デメリットもあります。他のサイトでもたくさん紹介されていますが、何を選んでいいのかわからないですよね。

何かのランキングで上位に表示されていたり、口コミ数が多い商品も、ただ多大な広告費をかけているだけの可能性もあるので注意が必要です。

1種類の生ゴミ処理機しか使ったことがない人も多いので、どうしても見かけの評価は高くなりがちです。なので、公平に評価するため、全ての商品を使った筆者の満足度と、生ごみ処理機ユーザー200人の口コミから集計した5つのポイント(コスト・臭い・手間・音・大きさ)の評価を5点で合計10点満点で総得点の高い順にランキングにしました。

  写真 商品名 ユーザー口コミ評価 筆者評価
点数 コスト 臭い 手間 大きさ
1位

(8.1点)

ナクスル 3.5/5点 × 4.6/5点
2位

(6点)

生ごみリサイクラーMS-N53 2.5/5点 × 3.5/5点
3位

(5.9点)

生ごみリサイクラーMS-N23 2.5/5点 × 3.4/5点
4位

(5.5点)

パリパリキューブ 2.5/5点 × 3.0/5点
5位

(4.8点)

パリパリキューブライト 2/5点 × × × 2.8/5点
6位

(3.5点)

エアドライ RBIII 1.5/5点 × × × 2.0/5点
7位

(3.3点)

バイオクリーン 1/5点 × ×  ×  ◯  × 2.3/5点
8位

(3点)

環境すぐれもの 1/5点 △ ×  × ×  2/5点

※(◯=1点・△=0.5点・×=0点)で評価しています。

生ゴミ処理機は長い期間使うものなので、少しでも快適なものを選びたいところです。筆者が実際に使ってみた感想としては、順位が低いものほどデメリットが多いように感じています。あなたがどこまで許容できるのかを考えながら選んでみるといいかもしれません。

この結果を踏まえて、次章でベスト8を口コミを元に紹介しながら、それぞれの商品を解説していきます。

1位:ナクスル

  • 本体価格:¥11,9900
  • タイプ:ハイブリッド型

出典:Amazon

口コミでわかるナクスルのメリット

口コミ・評判

「とても満足です」
評価:★★★★★5
以前乾燥型の生ゴミ処理機を使っていたのですが、臭いが少し気になっていました。壊れたのでしばらく使っていなかったのですが、たまたま催事場のイベント?で見かけてその場で買っちゃいました。生ゴミの臭いは全くしません。出た生ゴミは全てナクスルに入れていますが、全然中身も増えないのでとても便利です。

口コミでわかるナクスルのデメリット

口コミ・評判

「もう少し小さければ・・・」
評価:★★★★☆4
購入するときに大きさは十分確認しましたが、いざ届くと結構大きかった。慣れると気にならなくなりましたが。今まで使っていた生ごみ処理機に比べて全くニオイはしませんし、生ゴミをどんどん入れられて便利なので、満足感は申し分ないです。「もう少し小さかったらキッチンが広く使えていいのになぁ」とは思ってしまうので、星は一つ減らしました。

ナクスルは室内で使える上、脱臭機能に優れているため臭いが漏れ出ることはまずありません。ゴミの投入時に蓋を開けると少し土のような臭いがしますが、蓋を閉めれば臭いはなくなります。

分解力が強く、内容物はほとんど増えないので、処理後のゴミを取り出す手間はありません。(半年〜1年に1度増えた分を取り出し)

筆者が使った生ゴミ処理機の中で唯一満足したものでした。

2位:生ごみリサイクラーMS-N53

  • 本体価格: ¥50,813(ネット最安値)
  • 電気代:¥1,000/月
  • タイプ:乾燥型

出典:Amazon

口コミでわかる生ごみリサイクラーMS-N53のメリット

口コミ・評判

評価:★★★★☆4
今まで生ごみの臭いが気になって、なるべく生ごみが出ないように料理をするのはゴミだしの前日だけにしていましたが、これを導入してから気にしなくてよくなりました。処理後の生ごみは香ばしいにおいがします。完全に無臭にはなりません。また、処理直後の温かいうちにふたを開けると臭いが部屋中に広がってしまうので、蓋を開けるのは冷えてからにしたほうがよいです。また、魚などの油が多いものを処理すると香ばしい臭いも強くなるような気がします。ただ、蓋が閉まっていればほとんど臭いが漏れることはなく、まったく問題ないです。処理がボタンを押すだけで楽々ですし、臭いも少ない、ほんとに買ってよかったです。

口コミでわかる生ごみリサイクラーMS-N53のデメリット

口コミ・評判

名前 さん(20歳)
評価:★★★★☆4
前モデルのPanasonicの生ごみ処理機が故障。10年ぶりに買い換えました。音が静かになり、機能もちょっぴり増えてました。ただ室内で使用すると前モデル同様、使用する室内が少しにおい&温かくなるのが気になります。なので私は少し窓を開けて使用しています・・・・・

生ゴミリサイクラーMS-N53は一度に2kgまでの生ゴミを処理することができます。

容量が多いので処理後のゴミがいっぱいになるまで、そのまま次の生ゴミを投入できるので、ゴミ捨ての手間も減ります。

ただ、非常に高い熱で処理しているため処理物が真っ黒な状態になり、食べ物がコゲたようなニオイが出ます。それさえ気にならなければ満足度は高いでしょう。

さらに詳しい情報を知りたい人は「口コミでわかる「生ごみリサイクラーMS-N53」の完全ガイド」こちらの記事で独自に行った実験データなども公開しています。

3位:生ごみリサイクラーMS-N23

  • 本体価格: ¥39,288(ネット最安値)
  • 電気代:¥1,000/月
  • タイプ:乾燥型

 出典:Amazon

口コミでわかる生ごみリサイクラーMS-N23のメリット

口コミ・評判

「若干音は気になりますが大変便利
評価:★★★★☆4
音は気になりますが、いやな匂いもせずに生ゴミを肥料として使用できるのでゴミが減り助かっています。

生ゴミリサイクラーMS-N23はMS-N53よりも容量が少ないタイプになります。完全に密閉し高い温度の熱を加えているため、生ゴミが真っ黒(コゲたような状態)になります。処理中にニオイが漏れ出てくることはありません。

口コミでわかる生ごみリサイクラーMS-N23のデメリット

口コミ・評判

評価:★★★☆☆3
意外と音が響きますね。洗濯機ほどはないけど、食洗機よりは大きいような気がします。アパートの下の階に響きそうなので、夜中に使うことは控えてます。機能は満足です。開けた時に少し臭いますが、生ゴミ臭くはありません。

MS-N53と同様に処理後に生ゴミのニオイはしませんが、食べ物をコガしたようなキツイニオイが広がるので注意が必要です。

処理後のゴミがいっぱいになるまで、そのまま次の生ゴミを投入できるので便利です。コゲたニオイさえ気にならなければ満足度は高いでしょう。

4位:パリパリキューブ

  • 本体価格: ¥23,798(ネット最安値)
  • 電気代:¥1,000/月
  • タイプ:乾燥型

出典:Amazon

口コミでわかるパリパリキューブのメリット

口コミ・評判

評価:★★★☆☆3
スイカの皮で実験してみましたが想像以上に小さくなって本当にぱりぱりになりました。スイカの皮は水分が多くてゴミ出しの時にいつも大変でしたがこれを使えばかなり楽になることを実感しました。難点は脱臭フィルターを定期的に交換しないといけない点です。コスト的には市の有料ゴミ袋に乾燥させずに入れるより高く付きそうです。ゴミ出しが楽になると言うメリットで購入すると良いと思います。

口コミでわかるパリパリキューブのデメリット

口コミ・評判

評価:★☆☆☆☆1
やはり臭いが気になります。乾燥させた後のものが臭いです。….味噌汁の時に使うイリコや鰹節などを生ごみと一緒に乾燥させただけでも結構臭いです。必ず1日一回乾燥させてますが・・・・やっぱり焼く方がいいのかなぁ。。。別のメーカーの焼くタイプのものを以前使っていましたが、焼いてる間の臭いがきつくて外で使ってて壊れたのでこちらに替えたのですが。ベランダで焼いている時も物凄く臭かったです。近所迷惑になりそうなくらいでした。
実家は焼くタイプのパナ製で臭くないと言っているので次買う時はそちらにしてみようかなと思います。

パリパリキューブは乾燥型の生ゴミ処理機で、熱風を当てて乾燥処理させます。パリパリキューブライトと違って、脱臭機能は少し強いようで漏れ出るニオイは改善されています。

しかし、生ゴミのニオイが完全になくなるわけではなく、パリパリキューブライトと同様に乾燥処理する際に生ゴミから出た水分が容器にこべりつくので、使うたびに容器を洗わなければならず手間がかかります。パリパリキューブはおすすめできません。

洗い物が苦でない人にはいいかもしれません。

さらに詳しい情報を知りたい人は「口コミでわかる!パリパリキューブをおすすめしない7つの理由」こちらの記事で独自に行った実験データなども公開しています。

5位:パリパリキューブライト

  •  本体価格: ¥20,782(ネット最安値)
  • 電気代:¥1,000/月
  • タイプ:乾燥型

出典:Amazon

口コミでわかるパリパリキューブライトのメリット

口コミ・評判

ルキアさん
評価:★★★★★5
いかにもなデザインの処理機を置くのも…と思って使うつもりはなかったのですが、このデザインに一目惚れして初挑戦。置いただけでもう満足してしまいそうでしたが(笑)。パリパリになった生ゴミには感動しました。もはやゴミではなく触るのも嫌ではないほど。臭いもないので可燃ゴミ自体の臭いがない感じ。使い勝手も良く、稼働音も気にはなりません。商品としては素晴らしいと思います。ただ、6時間かけて毎晩稼働させる家電って他にはないので結構面倒に感じてしまったのと、電気代も気になります。これは、生ゴミ処理機を使う生活に馴染めるかという次元の問題馴染めるかので、この商品に限った問題ではありませんが、続ける気力のある方にはとてもいい商品だと思います!

口コミでわかるパリパリキューブライトのデメリット

口コミ・評判

「乾燥中の大気へ流れる匂いが少し気になってしまいました」
評価:★★★☆☆3
乾燥中の大気へ流れる匂いが少し気になってしましました。生ゴミ処理機を買ったのがこれが初めてで
他の生ゴミ処理機を使ったことがなくて、わからないのですが生ゴミ処理機を使うことではある程度仕方ないでしょうか。それと、生ゴミの匂いが気になる夏場で使用したくなることが多くなると思いますが、特に夏場では乾燥中のにおいが空気中に残らないようにするため、部屋で使うときには稼働中は換気扇回したりなどして換気に注意して使う必要があるかと思います。

パリパリキューブライトは乾燥型の生ゴミ処理機であり、熱風を生ゴミに当てるためどうしても生ゴミのニオイが広がり、漏れ出てしまいます。

また、乾燥処理する際に生ゴミから出た水分が容器にこべりつくので、使うたびに容器を洗わなければならないので手間がかかります。パリパリキューブライトはおすすめできません。

さらに詳しい情報を知りたい人は「口コミでわかる!パリパリキューブライトをおすすめしない7つの理由」こちらの記事で独自に行った実験データなども公開しています。

6位:バイオクリーン

  • 本体価格:¥90,000(定価)
  • 電気代:¥1,000/月
  • タイプ:バイオ型

出典:Amazon

口コミでわかるバイオクリーンのメリット

口コミ・評判

評価:★★★★★5
一人暮らしですが燃えるごみの袋に入れて捨てている生ごみの処理がいつも気になっていて、今回思い切ってバイオクリーンを購入してみました。結果は、設置も簡単でしたし、生ごみもすぐ分解してくれますし非常に満足しております。生ごみの入ったごみ袋を1日でも早くどこかに処理したいと思っていた私にとっては本当に画期的な商品でした。ただ匂いに関しては生ごみの匂いは全くしませんが、最初に投入するバイオ基剤の「アシドロコンポスト」は完全に無臭というわけではないので、その点は注意が必要だと思いました。バイオクリーンはバイオ型の生ゴミ処理機ですが、臭いが出にくいタイプの微生物を使っているため、バイオ型の生ゴミ処理機の中では比較的臭いは抑えられています。ただし、酸っぱい臭いがします。

口コミでわかるバイオクリーンのデメリット

口コミ・評判

casa2014さん
評価:★★★★☆4
他社製品を利用したことがないので比較できませんが、水分が入ると結構強めの酢酸系の臭い(酢の臭い)がします。これを除去できれば室内設置可能っぽいので、自作の脱臭機を作りました。普段はこれで十分除去できますが妻がカレーの残りを投下してしまった時は全然無理でした。蓋をあけたときも臭いはもれるので、次善の策としてオゾン脱臭機を検討中ですが、バイオクリーン専用の脱臭機とかあれば欲しいです。外は不便なんですよぅ・・・

屋外用でありキッチンで出たゴミを外に運び出す手間と、電気代が1000円と高めなのでおすすめしていません。

投入したゴミは堆肥として活用できるため、家庭菜園を楽しみたいご家庭や農家の方は重宝するかもしれません。

さらに詳しい情報を知りたい人は「口コミでわかる生ゴミ処理機「バイオクリーン」の完全ガイド」こちらの記事で独自に行った実験データなども公開しています。

7位:エアドライ RBIII

  • 本体価格: ¥9,800(ネット最安値)
  • 電気代:¥120/月
  • タイプ:乾燥型

出典:Amazon

口コミでわかるエアドライのデメリット

口コミ・評判

「価格通りかな」
評価:★★★☆☆3
これまで使っていたN社の処理機が壊れたので、値段にひかれて購入しました。
乾燥はするものの、そのままでは堆肥に出来ないので仕方なく新聞紙で包んで捨てています。
処理時間もかなり要する為、我が家ではつけっぱなしで使用しています。
匂いも出ず、容量も大きいのでためてから捨てているので、ゴミ出しの回数は減らせるかとは思います。粉砕も出来るとありがたいなぁと思いました。

エアドライは乾燥型の生ゴミ処理機であるため、乾燥させるために風を送ります。そのためどうしても臭いが広がってしまうため注意が必要です。

生ゴミに含まれる水分に雑菌が繁殖することでイヤなニオイとなるので、乾燥させることでニオイがキツくなるのを抑えるというメリットはありますが、カラカラに乾くわけではないので、放置すればニオイはキツくなります

生ゴミ処理機というよりは、干物やドライフルーツなどを作るにはいいかもしれません。

8位:環境すぐれもの

  • 本体価格:¥84,240(定価)
  • 電気代:¥200/月
  • タイプ:バイオ型

出典:Amazon

口コミでわかる環境すぐれもののデメリット

口コミ・評判

カズーシャさん
評価:★★★☆☆3
扱いが大変です   少し生ゴミを入れすぎると すごい臭いがしてきます(バイオがお腹をこわしてしまう?)
臭いが怖くてペットの糞はいれてません
メロンの皮は処理できないみたいです(何週間も残ってます)
生の野菜は処理に時間がかかるので 電子レンジで熱を加えてから投入したほうが早く分解されます。

「環境すぐれもの」はバイオ型の生ゴミ処理機で、どうしても臭いが出てしまいます。屋外用ですのでキッチンで出たゴミを外に運ぶのが面倒でおすすめではありません。

虫が湧いたり、かき混ぜる手間がないので土中式のコンポストなどよりは便利です。

4. さいごに

生ゴミ処理機は本当に便利なものなのか口コミでわかるメリットやデメリット、現在販売されている人気の生ゴミ処理機を紹介してきましたがいかがでしたか?

筆者がおすすめできるものは唯一『ナクスル』だけです。

上記の条件を参考にしながら、あなたが納得のいく生ゴミ処理機を選んでください。

あなたの生ゴミ処理機選びが成功し、生活が快適になることを心から祈っています。

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